今回、ホムセン棚を作ったので紹介します!

という要望にお応えして、多肉植物用の棚を作りました。



ホムセン棚って?
“ホムセン棚“とは、ホームセンターに売っている『本来棚としての用途ではない商品』で作った、創作意欲溢れるDIY作品です!(自己満足の極みです)
今回作成したホムセン棚はこちらです!


ホムセン棚
我が家ではリメイク鉢置き棚として使っています。


リメイク鉢置きにピッタリ



濡れても平気だし、すのこタイプで水が溜まらないから水やりも気にせずに上からじゃぶじゃぶかけれます♪
見せて貰おうか、ホムセン棚の性能とやらを
グリーンの棚とブラックの支柱の組み合わせがいい感じです!
プラスチック製のスノコとL字アングルで作っているので軽いです!
かつ、スノコを使っているので軽量な割にはそこそこ頑丈です!
反面、L字アングルは比較的細いのでちょっと不安定さは否めません…
ですが、下段の棚位置を低くすることで不安定さはある程度抑制できる感じです。


か細い脚なので重たいものは下段に…
スノコは”縁(フチ)”がないので滑り落ちやすいので、
それを考慮した上で使い方を工夫してくださいね。
対策としては、細かいものは箱などフチのある物に入れておくと安心ですよ。
軽いので風に弱いので固定するか、背面を壁にすると安心です。
あと、脚が細いので土の上で使うと脚が沈むかも…
なので硬く安定したところで使うようした方がいいですね。
作り方は?
部品は近所のホームセンターで買ってきました。


プラスティック製押し入れスノコ


L字アングル
これ以外には取り付け用のボルトが必要です。


外じめボルト



部品は揃ったので早速組立てましょう。
ボルト用の穴を開けます
まずは、L字アングルをスノコに当てて穴位置に印をつけます。


L字アングルを実際に当ててみて位置を決めます
印はこんな感じにつけました。


穴の大きさがわかるように印をつけます
あとは一気に穴を開けます!


私はインパクトのドリルビットでで穴を開けました
無事貫通!


ボルト穴が開きました



ボルトで固定します
最後にボルトでスノコとL字アングルを固定していきます!


手でボルトを仮止めします
写真でもわかるようにスノコの取り付け位置の隙間が
指1本しか入らないのでボルトはやっぱり外じめタイプがいいですね!


工具を使って本締め
仮止めが終わったら、工具を使って本締めして完成!


完成です!
組立て工程は簡単2ステップ!
メリットとデメリット
メリットとデメリットのおさらいをしましょう!
メリット
- 簡単に作れる
- 色合いがいい感じ
- 軽い
- 以外と頑丈
- 雨に強い
- すのこタイプで水が溜まらない
(植物を置いたまま水やりしても根腐れの心配なし)
デメリットとその対策
- 不安定…下段棚を出来るだけ低い位置に取り付けましょう
- 滑りやすい…フチのあるトレーや箱を使いましょう
- 風に弱い…風が当たらないよう壁などの近くに置きましょう
- 脚が沈みやすい…出来るだけコンクリートなど硬いものの上に置きましょう






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