初心者DIYの庭リフォーム!整地のやり方

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我が家の『べあぐらハウス』に引っ越しして丸2年(と3か月)、やっと庭のリフォームに着手出来るぐらい生活が落ち着いてきました。

ということで、のんびりマイペースでやっていく庭のDIYリフォームについてお届けしようと思います♪

ド素人の夫婦が試行錯誤しながら庭を作っていきます!

庭DIY実況(ブログ)はぐらがお届けします♪

引っ越し前はこんな感じでした。

引っ越し前の庭

この庭が、素人DIYでどこまで変身するのか!

ぐら
皆さん、温かい目で見守っていてください♪
べあ
少しでも参考になれば嬉しいです
目次

DIYスタート

まずは、東の庭からやっていきます。

階段から撮った東の庭の写真です。(引っ越し前の状態から草引きをして片づけてあります。)

見事に何も無い庭です。

南東

北東

まずは庭を3分割した南東の部分から着手することにしました。

なぜ南東から着手したのかというと、ここにロケットストーブを置きたいのです。

ちなみに、仮で組み立ててみたロケットストーブはこれです。

仮で組んだロケットストーブ

仮で組んだロケットストーブ

これを年内に設置するのが目標です!

ぐら
がんばるぞー!
べあ
やるぞー!!

第一回(2021年10月10日)

まずは、3分割した南東の部分の土を掘っていきます

大体10~12センチ掘っています。

予定としては、10センチ掘り下げたところに、5センチの砕石を敷いて、1センチ程度の川砂を敷き、そこにレンガを敷く予定です。

レンガじゃないところは芝生にする予定になっています。

掘ります

スコップとつるはしを使って掘っていきます。

つるはしとスコップ

この『つるはし』!これは絶対必要ですね。

地面が硬くなってしまっている場合、スコップのみだと掘り起こすのが非常に大変です。

最初につるはしで地面を掘り起こしてから、スコップですくっていきます。

スタート前の庭

砂は二輪車で南の庭へ移動させておきます。

少しずつ掘り起こしていきます

 

掘った土は二輪車へ

土は南の庭に一時置きします。

均します

リフォーム時に業者さんが置いていった木製パレット。

べあ
これは、均すのに便利かも♪

トンボ代わりに

結論:とても便利でした。

トンボみたいな感じで、広い幅を均してくれる便利物でした。

べあ
あ、もちろんトンボがあればトンボの方が使いやすいですよー

転圧します

手作り転圧機で地道にトントン、ひたすらトントンします。

トントン、トントン

べあ
電動の転圧機が欲しい…

ひたすらトントンして、本日は「3分割した南東の部分」の半分をやって終了です!

本日はここまでー。

ぐら
無理せずマイペースでやっていきます♪

第二回(2021年10月16日)

今日は残り半分を掘って、均して、転圧していきます!

べあ
今日も頑張るぞー!!

掘ります、均します、転圧します

この前の続きを掘り始めます。

今日はここからスタート

ひたすら掘って、均して、トントンです。

目標の「3分割した南東の部分」が終了です。

スロープの部分は、掘ってしまうと土が運べなくなるので後回しになりました。

今日はここまで

汚水桝の収め方

庭の内側にある汚水桝。

高さのレベルを合わせるのが大変なので、ここは花壇にして汚水桝を見えなくすることにしました。

花壇の中で土に埋もれないようにするために、レンガの囲いで守ります。

なんとなく、いい感じ。

この辺は花壇にする予定です。

日が暮れてきました。

最近は夜の訪れが早い!!

続きます

とりあえず、「3分割した南東の部分」の転圧までが終了しました。

べあ
次回も頑張るぞ!
ぐら
次は、砕石を入れたり、水平を測ったりします♪

 

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この記事を書いた人

田舎暮らしなんて無理!って思っていたのに、
引っ越してみたらすっかりハマって毎日満喫!
皆さんにも田舎の良さを知って欲しいと、
田舎の良さを布教中♪

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