週末から突然寒くなりましたね。
週明けの月曜日、仕事帰りに職場から家に向かって走っていると、途中の気温計の温度は7℃!
と、いう訳で、今シーズン初の薪ストーブ始動です!!
我が家の薪ストーブご紹介
我が家の薪ストーブは『ダッチウェスト』の『フェデラルコンベクションヒーター』です。
『フェデラルコンベクションヒーター』はキャタリティックコンバスター(触媒)を搭載した薪ストーブです。詳しくはこちら。
世界で初めてキャタリティックコンバスター(触媒)を搭載した高性能ストーブのパイオニア
アメリカの伝統建築をモチーフにした格式高いデザインのフェデラルコンベクションヒーター。触媒を用いる「キャタリティック燃焼」を搭載したダッチウエストの代表的なストーブで、極めてクリーンな排気を実現しています。
ストーブ本体の表面には小石で打ったような独特な模様が施され、デザイン性だけではなく、表面積を増やして放熱面積を上げるのにも一役買っています。
薪ストーブは、着火や炎の調節、灰の処理など人の手による操作が必要ですが、フェデラルコンベクションヒーターは、それらをスムーズに行えるよう、使う人のことを考え尽くしたハイスペックな逸品。長く使うほどよさがわかる薪ストーブです。
出典:ダッチウェストジャパン株式会社商品ページ
薪ストーブ始動♪
薪について
こんな寒くなった日のために、春~夏にコツコツと薪活をやっていました。
我が家では、玉切りしたものや薪にしたものを一旦雨ざらしにして、
次に屋根付きの薪だなに置き、風にさらして乾燥させます。
そして乾燥後、屋根の下に設置してある薪だなに格納してます。
そんな春~夏の努力の結晶の薪を取りに行きます。
仕事後なので、真っ暗です。
良さそうな薪を見繕って、
キャリー付きのバケットに入れます。
我が家では、このキャリーに入る分だけをデッキに持っていっています。
前は、デッキに薪だなを置いておいてそこに薪を置いていたのですが、デッキが木くずだらけで散らかるのと、虫がいっぱい寄ってきちゃうので当日分の薪以外は家の下に置くことになりました。
点火準備
まずは、細めの薪と焚き付けの木くずや皮の乾燥したものを使います。
焚き付けをセットし、
その上に細めの薪を置きます。
これでセット完了です♪
点火!
今シーズン初だったので若干手間取りましたが、無事火が付きました。
いい感じです。
オーロラです
オーロラの炎になりました。
ここまでくると安定した暖かさになります。
薪ストーブを付け始めて3時間、寝る頃には部屋の温度は26℃。
ぽかぽかなお部屋で眠りにつきました。
おまけ:こたつも出してます
薪ストーブを始動する2日前にこたつを出しました。
薪ストーブとこたつのタッグ、『最強』です!
ただ、問題が一つ。
こたつを出しちゃうと、”べあ”も”ぐら”もこたつから動かなくなっちゃいます(笑)
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