突然ですが、そう思いました。
我が家は10年以上放置されていたログハウスです。
ずーーーっと放置されていたので、だいぶボロボロだったログハウスをリノベーションして暮らしています。
大まかなところはリノベーションしましたが、時間や予算の関係で細かいところまでは手が回りませんでした。
実際に住み始めると木の窓枠が染みだらけだったりカサカサだったりでどうしても気になりました。
そして冒頭の「古い木の窓枠の染みや汚い感じを何とかしたい!」の気持ちになったのです。
そんな訳で、今回は古い木の窓枠をDIYで綺麗にする方法をお届けします。
- 古い木の窓枠を綺麗したいと思っている方
- 木の窓枠をDIYで雰囲気変えたいなーと思っている方
どんな方法で窓枠を綺麗するか考えよう!
まずは、どんな方法で窓枠を綺麗にするか考えました。
- 新しい窓枠を作成する
- 窓枠にカッティングシートを貼る
- 窓枠を塗装する(ペンキ仕上げ)
- 窓枠を塗装する(オイル仕上げ)
- 窓枠を塗装する(ニス仕上げ)
今回はブライワックスが家にあったこと、濡れる可能性が低い場所の窓という理由で「ブライワックス」を使用しましたが、濡れる可能性の高い場所ではもっと耐水性や耐久性の高い塗料を使うことをお勧めします。
【窓枠を塗装するのにお勧めの塗料】
オイル仕上げ
ワトコオイルティンバーガードは屋外のデッキに使用出来るくらいなので耐久性は高いです。
そんなに濡れる場所じゃない、塗りやすさ重視の人はブライワックスもお勧めです。
ニス仕上げ
WOODLOVE 屋外用ニスも屋外用ニスなので耐久性に優れています。
そんなに濡れる場所じゃない、塗りやすさ重視の人はWOODLOVE水性ウレタンニスがお勧めです。
ペンキ仕上げ
水性ペンキがお勧めです。
窓枠を研磨しよう
塗装面をやすり掛けします。
外せる窓だったので、外してサンダー掛けしました。
染みは目立たなくなったのですが、削っただけだと木がカサカサになってしまうので艶がないのと、細かいところの染みが取りきれていないので、やっぱりブライワックスを塗ることにしました。
追加でキッチンの出窓も塗ることになりました。
塗装しよう
外せるものは外して、外せないものはそのまま塗装しました。
内窓は中のポリカーボネートも外しました。
ブライワックスを布に含ませて塗装していきます。
内窓が塗れました!
外せない場所は直接塗装します。
ブライワックスの塗装の仕方はこちらに詳しく載っています。
完成♪
【塗装前】
【塗装後】
【塗装前】
【塗装後】
塗装した箇所のアップはこんな感じです。
元々の染みがムラになるのですが、それが良い感じのヴィンテージっぽさを出してくれます。
手間暇がそんなにかからない割に効果は抜群でした♪
まだまだ塗装したい場所はあるので、これからも順次塗装していこうと思います♪
「刷毛でペンキやニスを塗るのは面倒だな」と思っている方、ブライワックスはお手軽なのでいいですよ♪
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