型も手作り!簡単ブラウニーの作り方【チョコ無し、甘さ控えめ】

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チョコ、バター不使用でも美味しいブラウニーのレシピです。

砂糖の量も70%に減らして甘さ控えめ、カロリーOFFの大人なブラウニーです。

ブラウニー型が家に無くても大丈夫

アルミホイルで手作り出来ます♪

このレシピの特徴はコレ!
  • 砂糖控えめ、チョコ、バター不使用でも美味しい
  • 定番ブラウニーよりカロリーOFF
  • ブラウニーの型を用意する必要なし
ぐら

チョコなし、バターなし、型なしでも美味しいブラウニーが作れます♪

目次

ブラウニーのレシピ

材料(18cmスクエア型)

    1. 小麦粉(薄力粉)30~50g
    2. 純ココア30~50g
      *小麦粉と純ココアは合計70gになるように調整すること
      (ココアが多いほど濃厚になります)
    3. ベーキングパウダー2g
    4. 砂糖(素焚糖)80g
    5. サラダ油120g
    6. 卵 小さめ2個
    7. 牛乳20cc
    8. ナッツ類60g
      *牛乳とナッツ類は無くてもOK
ぐら

砂糖は基本の70%に減らしてあります。

【砂糖について】

砂糖は「素焚糖」を使っていますが、白砂糖でも、グラニュー糖でも作れます。
いつもの白い砂糖以外で体に優しいお菓子を作るのもおススメです。
黒砂糖やてんさい糖で作ってみても味わいが変わって美味しいと思います。

砂糖について色々調べてみたので、
興味のある方はこの記事を読んでみてください♪

作り方

STEP
下準備
  • ブラウニー型を作る
    (ブラウニー型の作り方はこちら
  • オーブンを180℃に余熱しておく
STEP
ナッツをローストする
  1. ナッツをビニール袋に入れて叩いて砕きます
  2. 170℃で5~10分焼きます
ビニール袋の中にナッツが入っている
ナッツを砕き
オーブントースターの中にナッツを敷いている
オーブンで焼きます
STEP
卵を泡立てる

ボールに卵を入れて泡だて器で混ぜます。

ボウルの中に溶き卵と泡だて器
卵を混ぜます
STEP
砂糖を加えて混ぜる

泡立てた卵に砂糖を追加して泡立て器でさらに混ぜます。

ボウルの中に溶き卵と砂糖と泡だて器
砂糖を加えて
ボウルの中身(卵と砂糖)を泡だて器でまぜている
混ぜます
STEP
サラダ油を加えて混ぜる

サラダ油を加えて泡立て器で混ぜます。

計量カップの中にオリーブオイルが入っている
今回はオリーブオイルを使いました
ボウルの中に卵、砂糖、オリーブオイルと泡だて器
オイルを加えて
ボウルの中の生地を泡だて器で混ぜている
しっかり混ぜます
STEP
ココアを加えて混ぜる

ココアが飛ばないように泡立て器でゆっくり混ぜます。

ボウルの生地にココアが入っている
ココアを加えて
ボウルの生地を泡だて器で混ぜている
ゆっくり混ぜます
STEP
牛乳を加えて混ぜる

牛乳を加えて泡立て器でよく混ぜます。
*牛乳がない場合は工程を飛ばしてもOK

ボウルの生地に牛乳を入れている
牛乳を加えて
ボウルの中にブラウニーの生地が入っている
ゆっくり混ぜます
STEP
小麦粉を加えて混ぜる

小麦粉を加えてヘラでさっくり混ぜます。

ボウルの生地に小麦粉を入れている
小麦粉を加えて
ボウルの生地をへらで混ぜている
さっくり混ぜます
STEP
ナッツを加えて混ぜる

ナッツを加えて軽く混ぜます。
*ナッツがない場合は工程を飛ばしてもOK

ボウルの生地にナッツを入れている
軽く混ぜます
STEP
型に生地を入れる

型に生地を流し入れます。

この工程のコツ
  • 手作りの型で作るときは必ず天板の上に型を置いてから生地を入れること
ぐら

アルミホイルの型は強度が弱いので生地を入れると持ち上げられなくなります💦

アルミのブラウニー型に生地が入っている
型に生地を入れる
STEP
180℃で20~25分焼く
  1. 180℃で20~25分焼きます。
  2. 粗熱がとれたらお好みの大きさにカットします
    焼きあがったブラウニー
長方形にカットされたブラウニー
STEP
完成!
ぐら

完成です!

皿に盛りつけられたブラウニー
完成!

スイーツレシピのご案内

ブラウニー以外にも砂糖控えめな体に優しいお菓子レシピを作ってます♪

その他のレシピはこちらから見れます 

ブラウニーを作ろう!と思った時、手元に型が無い場合もありますよね。

そんな時、家にあるものでブラウニーの型が作れちゃいます!

用意するもの

    1. アルミホイル 24㎝×24㎝を3枚
      (18㎝スクエア型の場合)
べあ

これだけです。

アルミホイルを切ったもの3枚
アルミホイル

作り方

  1. アルミホイルを3枚重ねる
  2. 4辺を3cmづつ2回折って立ち上げる
ぐら

完成!

アルミホイルで作ったブラウニー型
手作りブラウニー型

【ポイント】

  • 3枚重ねること
  • 2回折ること

この2つをすることで『強度が増して型として使える』ようになります。

【注意点】

生地を流し込むと持ち上げられなくなるので、天板の上に置いてから生地を流しいれること。

手作りブラウニーの食べ頃は?

べあ

出来立てほやほやが1番でしょ?

ぐら

ブラウニーは出来立てよりひと晩置いた2日目が一番美味しいんだよ♪

手作りブラウニーの保存の仕方

ブラウニーは常温・冷蔵庫・冷凍庫の3か所で保存が出来ます。

それぞれの保存期間と保存方法を説明します。

常温

冬場は2日間くらいなら常温保存でも問題ないです。
※夏場は冷蔵保存しましょう。

粗熱が取れたブラウニーをラップで包んで冷暗所に置いておきます。

翌日には味がなじんでしっとり美味しいブラウニーになっています。

冷蔵庫

冷蔵庫で保存した場合、3~4日が賞味期限になります。

粗熱が取れたブラウニーをラップで包んでジップ付きの袋やタッパーに入れて冷蔵庫に入れましょう。

食べる時は30分程度常温に戻すと美味しく食べられます。

【冷蔵庫でも美味しく保管するコツ】

粗熱を取ったブラウニーの表面にブランデーやラム酒を刷毛で塗ってからラップで包んでおくと乾燥が防げて美味しさをキープしてくれます。

冷凍庫

冷凍庫で保存した場合、2週間~1ヶ月が賞味期限になります。

冷凍庫に入れる場合、粗熱が取れたブラウニーをラップで包んでジップ付きの袋やタッパーに入れるようにしましょう。

食べる前日に冷蔵庫でゆっくり解凍
→食べる時は1時間程度常温に戻す

まとめ

常温冷蔵庫冷凍庫
保存期間2日(夏場はNG)3~4日2週間~1ヶ月
保存方法ラップで包むタッパー
ジップ付きの袋
(ラップで包む)
タッパー
ジップ付きの袋
(ラップで包む)
食べ方そのまま常温で30分冷蔵庫で解凍
→常温で1時間

終わりに

今回は、バターを使わずオリーブオイルで作ってみました。

オリーブオイルで作るとバターを使ったお菓子と違って分離する心配やハンドミキサーを使う必要が無かったので作るのがとても簡単でした。

砂糖控えめ、チョコ不使用ですが「どっしり濃厚」なブラウニーになっています。

ぐら

ぜひ作ってみてください♪

最後までご覧いただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

田舎暮らしなんて無理!って思っていたのに、
引っ越してみたらすっかりハマって毎日満喫!
皆さんにも田舎の良さを知って欲しいと、
田舎の良さを布教中♪

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