【砂糖控えめ】それでも美味しいパウンドケーキレシピ

そう思っても、市販のパウンドケーキは「白砂糖」たっぷり…。

市販のパウンドケーキを食べる時や子供に食べさせるとき、こんなことを思いませんか？

でも、自分で作れば砂糖の量も調節出来るし、砂糖の種類も「素焚糖（すだきとう）」が使える！

ということで、自分で作ることで、砂糖控えめでも美味しさそのままのパウンドケーキが出来上がりました♪

甘さ控えめにする方法

甘さを控えめにするには単純に砂糖を減らせばいいのですが、お菓子の場合、勝手に材料の分量を変えてしまうと出来上がりがおかしなことになってしまうんじゃないかって不安になりますよね。

気を取り直して…

お菓子を作るときに砂糖の量を変更する場合は、参考レシピの70％～100％の範囲で行うことが大切です。

甘さ控えめにしたいからとむやみやたらと砂糖を減らすと仕上がりや食感が大きく損なわれてしまうのです。

それには、『砂糖の役割』が関係してきます。

砂糖の役割は、ただ甘くするだけではないので、
「ダイエットのため」
「甘さを控えたい」
と単純に減らしてしまうと
「ぺしゃっとしてパサパサした硬い」
パウンドケーキが出来上がってしまいます。

砂糖控えめパウンドケーキのレシピ

材料

また、4つの味全て砂糖は、普通であったら60ｇのところを45ｇに減らしています。

作り方

味の感想

プレーン、チョコ味

チーズ味

スイーツレシピのご案内

パウンドケーキ以外にも砂糖控えめでも美味しさそのままなお菓子のレシピがあります♪

その他のレシピはこちらから見れます　↓

手作りパウンドケーキの食べごろは？

出来立てのパウンドケーキはまだ生地が馴染んでいないのでふわふわした食感でパウンドケーキの良さであるしっとりとした食感にはなっていません。

あのパウンドケーキのしっとりとした食感を味わいたいのなら、すぐ食べたい気持ちをぐっとこらえて2～3日後に食べましょう。

手作りパウンドケーキの保存方法

パウンドケーキは保存方法を間違えるとぱさぱさして美味しさを大きく損ねてしまいます。

ポイントは「水分を逃がさない」ことです。

乾燥させてしまうとパウンドケーキの良さの「しっとり感」が無くなってしまいます。

保存の時のポイントはこちら

1. 粗熱が取れたらラップで全体を包む
2. 冷蔵庫で保存しない

パウンドケーキは常温で保存が１番です。

パウンドケーキの常温での保存期間は約１週間です。

パウンドケーキはバターや砂糖をたっぷり使っているので、かなり保存期間が長いです。

ただ、バターや砂糖を減らしている場合は、保存期間はもう少し短くなるので注意しましょう。